君の思考力を伸ばす!「Codey Rocky」で身につく能力

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公開日:  カテゴリー: codey rocky /学びの教室

「Codey Rocky」はブロックを使った簡単なプログラミングでロボットを動かせる教材です。豊富な機能を持ち、AI技術の体験もできます。しかし学習の効果を実感するには、プログラムを原理から説明する「難しさを感じさせない」指導が必要です。

学びの教室では、Codey Rockyの機能に一つひとつ触れながら、基礎から応用まで技術を高める指導を行います。子ども達は授業を進めるうち、プログラミングの仕組みを理解し、自分でものを動かす楽しみに気づきます。

ここではCodey Rockyの学習をとおし、学びの教室で子ども達が身につけられる能力をご説明します。

学びの教室でゼロから徐々に力をつけられる

codeyにダンスをさせよう-わかりやすいテキスト

学びの教室のカリキュラムは、Codey Rockyで初めてプログラミングに触れるお子様を想定し、「プログラミングとはなにか」から説明を開始します。目的意識を形成し着実にプログラミングの習得を進めるためです。

カリキュラムはCodey Rockyの設定から始まり、徐々にできることの領域を広げます。使用するテキストは初心者でも理解しやすいよう、構成が工夫されています。

できることが増え学ぶほどに楽しくなるカリキュラム

学びの教室のカリキュラムの特長は、講座が進むほどにCodey Rockyの優れた機能に触れられる点です。

Codey Rockyは色識別センサーや音声センサーなどさまざまなセンサー類を搭載しています。プログラミングを行うことで「見た色に応じたメッセージを表示する」「音声で目覚めダンスをする」など性能を活かした楽しみ方が増えます。

Codey Rockyの行動は「なにをプログラミングするか」で決まります。つまり、行動には無限の可能性があるのです。授業でもレーシングゲームや計算ドリルの作成など、Codey Rockyでさまざまなことを実現します。自分で思考する要素が増え、学ぶほどに楽しくなります。

わかりやすさ、親しみやすさを重視したテキスト構成

プログラミング教育で大切なことは、子ども達が取り組みやすい状態を維持し挫折を防ぐことです。授業で使用するテキストは、プログラミングを難しいと感じさせないよう工夫されています。

テキストは以下の流れで展開します。

①言葉の説明が必要な場合(専門用語など)は、卑近な具体例で置き換えて説明
②プログラミングの全体像を提示
③一つひとつ操作を図解
④自分で考えるステップアップ問題へ

取り組むプログラミングのゴールをはっきりさせ、解決への道筋を一つひとつ辿ることができます。

授業をとおし論理的思考力や問題解決能力、創造性が鍛えられる

論理的思考を鍛える-チャレンジ

学びの教室ではCodey Rockyの指導に以下の工夫をしています。

・初歩から始まり、プログラミングを練習しながら徐々にレベルを上げていく
・使用するテキストでは解説のあとにステップアップ問題・チャレンジ問題(※)を設け、子ども達の思考を促進する

とくに後者は大きな特色と言えます。受動の学習だけでは「自ら考える」力の育成には不十分です。毎回習ったことを振り返り、それを自分の頭で理解し活用することで、論理的思考力や問題解決能力が育まれます。

講座後半に向かうに従い、試行錯誤しなければ問題を解けなくなります。予測を立てる癖が付くため、ものごとを想像、創造する力も培われます。

※時間の関係上、チャレンジ問題が設けられない講座もあります。

<授業の詳しい内容はこちら>

 

さいごに

学びの教室でのCodey Rockyの指導は、プログラミングが初めてのお子様にも対応しています。

一つひとつ実践しながら進め、徐々にレベルを上げていきます。着実にできることが増え、子ども達は楽しみながら授業を進められます。

テキストは問題解決への意識を持ち取り組める構成です。自分で考え演習することで、論理的思考力など多様な力が身につきます。

あなたも一緒にCodey Rockyの学習をとおし、思考力を身につけませんか?

教材のご利用にご興味のある方:以下からお問い合わせください


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